数日前の第1期先行テストプレイには残念ながら外れてしまいましたが、今日から第2期テストプレイが開始となり私も参加することができたので早速体験してきました。
ゲームの流れ
まずは、やってみないとわからないので始めてみます!
参戦するを押します。
挑戦する階級を決める
初めて挑戦するときは一つしか選択肢がありませんが、初級をクリアすると選択肢が増えます。
初級では他のプレイヤーは出てきませんが、中級以降は実際のプレイヤーと共に戦うことになります。
チームを作るか、既存のチームに加入
チュートリアルということで、アネモネと二人です。CPUだけと組むのはチュートリアルだけで中級以降は最大4人の仲間と1体の敵に挑むことになります。
中級以降は自分でチームを作って参加者を待つか、すでにあるチームに加入することでメンバーを集めることになります。私が挑戦したときは自分でチームを作ったのですが、時折通信が不安定になり、メンバーが集まらないままタイムアウトになることが何度かありました。
アクセスが集中してるみたいだったので、レイドに対するプレイヤーの期待は大きそうです。
MMOドラクエ10では操作に不安があり、災厄の王に挑めない私でも黒猫のウィズのレイドならチャレンジしてみようと思えましたし、気軽にアクセスできるところはスマホゲームってすごいなと感じました。
準備が整ったので、戦いに行きます!
戦闘画面
4問目が出題された瞬間に画像をとってしまったので、でかでかと「4」と中央に出ていますが全く意味はありません。
上に表示されているアイコン順にパネルを選択する番が回ってきます。5人参加していれば自分の順番は5回に1度回ってきます。
問題パネルは全員で共有となっています。一つの問題に各々が解答権をもち、クイズに正解するとそれぞれが攻撃を仕掛けます。
私が挑んだときは自分の持っていないパネルの色が選択されることがなかったので確認が取れませんでしたが、通常のクエストと同じように正解すれば攻撃はできなくともSSに有効なターンはたまるようです。
中級と上級では3色パネルを現時点で確認できていません。最上級ではでるのかもしれませんが、私の雷デッキは弱いので今のところ挑む気持ちはありません。
意思疎通用に定型文チャットがある
協力プレイでは意思の疎通があった方が楽しいです。
魔法使いと黒猫のウィズのレイドでは定型文で気持ちを表現することができます。
私は戦闘中は手の動きが追い付かず誤答することを避けるためチームが決まった時の「よろしく!」と戦いが終わった後の「ありがとう!」だけしか使いませんが、いろいろな吹き出しを巧みに使いこなしているプレイヤーさんもいらっしゃいました。
もう少し余裕があればニャーを要所で使いたかった(笑)。
敵の下に2本のゲージがありますが緑色がHP、黄色を全て減らすと敵が気絶し攻撃チャンスとなります。文字通りこの間は与えるダメージ量も増えて攻撃する絶好のチャンスでした。
いいことばかりではなく、HPが減ってくると怒ったり、属性が変わったりもしました。優位属性で攻めていたのに立場が逆転してしまったり…。
単純に叩くだけでなく戦略も求められそうです。
討伐成功
討伐することができました!
初級はNPCとの二人きり。これからは多くのプレイヤーと一緒に遊べるようになります。
クイックアンサーランキング
一緒に戦っていたチームの中で、誰が一番早く問題に答えられたか決められ、MVPが授けられます。
MVPにはいくつかあって、アタッカー、ヒーラー、インテリといったMVPが用意されているようです。
現段階ではMVPをとってもメイトしかもらえませんが、本格的にレイドイベントが始まると色々賞品がでるかもしれませんね。
魔道杯もptを稼ぐのが大変ですが、レイドイベントも大変そうですね(笑)
新たな試みのGate Degenders。個人的にはとても面白かったです。
イベントが実装されるのが楽しみです。