魔法使いと黒猫のウィズで月に一度開催される魔道杯。
2014年7月時点で私は5段に挑んでいます。
4段はすんなりと突破できたので5段はどうなのかな?と案じていました。
案の定5段はとても厳しい環境。これは記録をとって対策を練らなくてはならないと昇段は難しいなと感じたので記録をとることにしました。
まずは簡単にデッキ構成から。
デッキ構成(総コスト188/195)
- SS:イザヴェリ(フル覚醒)【コスト41】
- S:クァン(未覚醒)【コスト42】
- SS:ユッカ(6覚醒)【コスト35】
- S:ミュウ(未覚醒)【コスト44】
- A2:ジョージ(1覚醒)【コスト26】
私の手持ち精霊火のうち、コストが許す範囲で最高の精鋭を取り揃えました。
S+アスモデウス、S:ムウマなど、組み込んでしまうとコストがオーバーしてしまうメンバーが控えに数人います。
コストの文才をクリアすることができれば、戦力をもう少し増強できそう。だけど今できる精鋭メンバーでクリアを目指さなければいけません。
このデッキの問題点
イザヴェリとユッカのASを発動条件が3問以上連続正解すること。コンボをためている2問目まではどうしても火力が弱くなってしまうのでそこが問題点です。誤答したら論外。。
しかし、コンボ無しでASが発動できるキャラを入れても、1戦目で3体の敵が現れると1ターンでクリアできる火力がないので、新たな火属性のカードをイベントなどで手に入れるまでは現状を耐えなければなりません。
次から、あるトーナメントの戦いを振り返っていきます。
トーナメント5段の記録
たくさん5段に挑戦していますが、一番成績の良かった回を取り上げました。
(戦闘画面の上部が黒くなっていますが原因不明です)
雑魚敵の出現パターンは1~4戦目までランダムのようです。
1戦目
雷の魚と火のハチッコが登場しました。
この出現パターンは嬉しいのですが、ランダムで違ったパターンの時もありました。
1戦目に雷と火の混じった3体構成で敵が現れると、1ターンで落としきれず、そのあとはほぼノーチャンスになります…。
この時はターゲティングすることなく1ターンで突破!
良い展開です!
2戦目
雷の魚1体の登場で火パネルも揃っているのでチャンスです!
ツイていない時は1戦目、2戦目で雑魚敵が3体ずつ現れ、ほぼ手詰まりになります。
1ターンで突破できましたが、解答まで時間がかかってしまったので7位まで下がりました。
3戦目
3戦目で初めて敵が3体現れました。
1、2戦目で雑魚敵が3体現れた場合はきついですが、3戦目までストレートに問題を正解してくると、ここでイザヴェリとユッカのコンボASが使えるようになるので、3体の敵を相手にすることが脅威ではなくなります。
火のパネルがないと絶望します…。手詰まりです。
また、解答を間違えてしまうとコンボが途切れてしまいますから立て直しが困難になります。
ここも1ターンで突破することができました!
4戦目
火パネルが運よく出現。正解数のコンボが途切れていない絶好の状態で、雷の魚が3体の敵はラッキーです。
コンボASが有効なら1ターンで落とせます。そのため、この時も敵のターゲティングは一切していません。
もし、火パネルがない場合は、3色問題にかけるしかない危険な状態でした。
コンボが途切れてしまうことは上位入賞が不可能になることを意味します。
運よくここも1ターンで突破できました!
後にも先にも一番いい展開です。入賞できるかもと期待しちゃいます!
ボス戦
ボス戦にたどり着く前、コンボASが発動できない時はターンがここまでに絶望的にかかっていることが多いです。それはイコール上位入賞はできないということ。
そんな状態が続いていた中、初めて道中を全て1ターンで突破し絶好の機会を得ることができました。
問題のパネルも火パネルと水火の2色パネルがあるので、ダメージを与えるチャンスです。
敵へのターゲティングはしていません。
右の雷リュウゼツランに対してこちらは有利属性なので、総攻撃をします。
正解数が5問に達し、ユッカのSSがたまったので発動するも思ったよりはダメージが通りませんでした。
火パネルがまた出てきてくれたので、攻撃をさらに続けます。
ラストターンです。
この後、2色パネルを正解し見事にクリアすることができました!
記録をとった時に最良の結果がでることはあまりないことです。
これ以上ない劇的な展開だったにも関わらず、1位を取ることができませんでした。
秒数勝負になっているので、「火力を増やすこと」が安定して上位を狙う一番の近道のようです。
敵を殲滅するのにターンをかけ過ぎちゃダメですね。。
今後どうしていこう?
一番いい成績の時に画面をおさえていたので、たまたま記録に残すことができました。
しかし、これ以降3位はおろか、7位の取得すら厳しく4段と5段を行き来しています。
秒数勝負になってきていると感じたのは5段の結果だけから判断したわけではありません。
4段に落ちたとき、以前の魔道杯では上位入賞が比較的簡単にできていました。だけど最近の魔道杯では秒数が及ばず上位に入賞できないことが多くなってきてるんです。
それでも4弾ならば5段より上位をとるチャンスがあります。
商談して6段へ進みたいと気持ちは焦ります。しかし現状ではかなり難しい。
火属性の正解数コンボASでない火力のあるカードに恵まれるまでは5段、4段で足踏みが続きそうです。これが現状。
新たな戦力が加入できない状態でできることを探しました。自分のレベルを上げてジョージを進化させてもコストを確保できるようにすることや開催中の魔道杯withクロム・マグナで1枚だけとることができた火属性のカード「アキラ」を育ててデッキに迎え入れることが事態を打開するに値する選択肢になりそうです。
トーナメントは魔道杯の時にしか参加しませんが次の魔道杯までにどう戦力が変わっているか楽しみでもあります。