選択肢 | |
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ガネーシャ | ブラフマー |
ヴィシュヌ | シヴァ |
答え:ガネーシャ
ガネーシャ(गणेश, gaNeza)は、ヒンドゥー教の神の一柱。その名はサンスクリットで「群衆(ガナ)の主(イーシャ)」を意味する。同じ意味でガナパティ(गणपति, gaNapati)とも呼ばれる。
また現代ヒンディー語では短母音の/a/が落ち、同じデーヴァナーガリー綴りでもガネーシュ、ガンパティ(ガンパチ)などと発音される。英語風に訛ればガーネッシュ(Ganesh)などともなる。
太鼓腹の人間の身体に 片方の牙の折れた象の頭をもった神で、4本の腕をもつ。障害を取り去り、また財産をもたらすと言われ、事業開始と商業の神・学問の神とされる。インドのマハラシュトラ州を中心にデカン高原一帯で多く信仰されている。ガネーシャの像の中には杖を持っているものもおり、この杖は「アンクーシャ」と呼ばれている。
女神転生を長く遊んでいる私には簡単な問題でした。
パールヴァティがお風呂に入っているときに見張りをしていて、シヴァに首を落とされてしまい、像の頭に変えられた話をよく覚えています。Wikipediaを読んでいたら他の解釈をした神話もあるようで、ちょっと読んでみたくなりました。ラーマーヤナやマハーバーラタを一時期読んでみたくてたまらなかったのですが、本の値段が高く諦めたんですよね…。
余談ですが、解答の選択肢のひとつ「ブラフマー」は創世の神なのに、女神転生2ではかなり弱いランクの魔神でした。ヴィシュヌやシヴァは毎回強い位置づけなのですけど…。