この前の魔道杯は5段に上がるとひどい成績で4段へ戻るを繰り返し、散々たる結果でした。
星祭の魔道杯までの間にグリコイベントが開催され、カプリコを倒すために火デッキのメンバーを覚醒させることに。コストの関係からメンバーが若干異なってしまいましたが、属性特攻を3体積んだ、私にしては火力の高いデッキで5段へチャレンジした記録を残していきます。
火力を重視したデッキを組んでみました(自分なりの)
アキラを除いた4体は覚醒済み。ユッカだけは6覚醒。
トーナメントには、今のところ遅延や回復キャラはいらないので、火デッキの回復、遅延をいつも司っているアニマをアウト。
代わりにアスモデウスやクァンといった力の強いキャラを入れたいところなのですがコストが全然足りず、クロムマグナ魔道杯で手に入れたアキラをイン。
イザヴェリとユッカの能力をフルに発揮するには3回問題に正解しなければならないのが玉に瑕ですが、今までの毎回敵の取りこぼしが起きてしまう編成よりはましだろうと妥協しました。
ボス戦だけターゲッティングする
ストレートにボスまで到達すると、まだ誰もSSを発動できません。
今までのトーナメントでターゲッティングしたことはありませんでしたが、属性特攻の3キャラは雷のリュウゼツランに攻撃しないと、少ないダメージしか与えられないので、アルル、シド、アキラはリュウゼツランへ的を定める。
ユッカとイザヴェリは素の攻撃力が高く、ここまでストレートで来れば、コンボASを発動できるので火力はさらに増している。この二人は水の竜に攻撃してもらうことに。
1ターンでは落とせない
残念ながら1ターンで倒すことはできません。
ここでアルル、シド、ユッカのSSが溜まるので発動!
リュウゼツランがシドとユッカのSSで倒れます。
残りは水の竜だけです。正解すれば倒しきれますから、火のパネルが含まれたできるだけ簡単な問題を選びます。火パネルがなければアルルのSSで雷・火パネルを作り出すことができるので対策は万全です。3色パネルばかりでてくることが時々あるので、そんなときはわずかな確率にかけるか、そこで入賞をあきらめます。
ストレートに全問正解することができれば6ターンクリアできました。
ユッカとイザヴェリのASが使えるようになる前に【火・雷・火】の雑魚戦があると突破まで2ターンかかってしまうこともありましたが、敵の成績次第ではそれでも1位をとれることがありました。
1位とれました!
ずっと5段に上がっては落ちるを繰り返してきた私ですが、初めて1位をとることができました。
段位を上げるためのポイントは150なので昇段するためにはまだまだ時間が必要です。
しかし、5段で1位になると560Ptも個人ポイントがもらえるので、個人成績だけはいつもより上のものを狙えそうです。
出だしが好調なこんな時に限ってクリスタルを5つしか持っていませんw余裕があればガンガン使ってデイリー5,000位を再度狙ってみたいところでしたが、今回は我慢して自然回復だけで挑もうと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました!